りんごかもしれない

『エルマーのぼうけん シリーズ』3冊を読み終わりました。

まずは、感想を(^-^)/
次女は絵本でなく児童書ははじめてだったので、ちょっとお姉さんになった気分だったのでしょうか、コレを読んでいる自分に満足という感じでした(^^;;
内容は面白く小学校低学年にピッタリな冒険ファンタジーですが、昔に書かれている本なので言い回しが今時ではない部分があり、時々説明が必要でした。
でも、この本を読まなければ知らなかっただろうし、そんな言い方あるんだ~という事を知るだけでも良いのかもしれません。

そして、ようやく今日の本題です!
今回、次に何か読み聞かせに良いものないかな~と適当に選んだものが大当たり❤
ご紹介します

🍎『 りんごかもしれない 』 という絵本です。
男の子が一つのりんごで妄想を膨らましていくお話です。
私も面白いなあ~♪とは思ったのですが、それ以上に次女に大ウケでした。

これと一緒に、『 100万回生きたねこ 』という有名な絵本も読み聞かせました。

深イイお話でジーっと静かに聞いていました。
読み終えた後も何か考えてシンミリとしていました。
「リンゴの本とどちらが好き?」と聞きましたが、「全然違うお話しだから分かんない。。。」と。
彼女を見てて、やっぱりクスっと笑えるお話の方が楽しそうではありますが、たまには色々と考えるお話も良いのかもしれません。
最終的に記憶に残るのはどっちかな???
なかなか、興味深い2冊でした。

ヨシタケシンスケさんのファンになりそうです。




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