幼児時代の「こどもちゃれんじ」からはじまり、7~8年は続いた ベネッセの通信教材。
小学4年生の夏(8月)をもって進研ゼミ 小学講座を終了することにしました。
今回やめるのは次女で、長女も小学生の頃、やっていました。
思い起こせば、長女は性格的に勉強に取り組むことが難しかった💦
たった10分程度の取り組みですが、やるように促して机に向かわせるだけでも、大変で...
イライラしながらイヤイヤやるので、特に効果も無く私が疲れはて4年生で終了。
次女は違って、「これはやっておいた方が自分にとってプラスになるから毎日やっておこう」と説明すれば、特に声を掛けなくても自発的にやります。
子供ですから時々声を掛けることはありますが、やるべき事として納得しているのでスルッとやります。
今年も1日も休まずにチャレンジに取り組み、提出物もきちんと期限内に提出。
成績優秀でいつもトップと言う訳ではないのですが、コツコツ努力できる能力は生きる力になるすごい力だと思います。
そんな感じなので、放っておけばこのまま休まず続けると思いますが、これから高学年になっていくという事で、質問してみました。
チャレンジは力になってると思う?
最近、どんな風に感じてる?
子供の答えは...
1回目「ア」で✖だったら、2回目「イ」と答えて〇で終わる。みたいな・・・意味ある?って時々思う。
う~ん。そうか...
でも、やめるだけじゃなくて、何かそのかわりに身になりそうなことをやろうよ。
ということで、
🚩毎日30分読書タイムを作ることにしました。
・早く読み終えた月は、2冊目は、娘の選んだ本を読む。
月2冊本を買ったとしても、進研ゼミの月々の金額より上回ることの方が少ないし、
年に20冊ぐらい読めることになるね。すごいじゃん~♪ と二人で盛り上がりました。
楽しく色々な知識が身に付けば、意味ないな~と思いながらひたすら机に向かうよりも良い時間が過ごせるんじゃないかな~。
中学生になると、部活があったりテストがあったり…ゆっくり読書する時間ってあまりなくなるかも。。。という思いもあって、小学校卒業までのあと2年半はそういった時間もいいのでは?と思っています。
とは言え、「しまじろう」には、トイレでおしっこできるように応援してもらったし、「こらしょ」には、小学校にあがるの楽しみだね~って励ましてもらったり、家庭学習の習慣もつけてもらえて大感謝。
「進研ゼミ」は、歴史もあるし通信教材としては、すごく研究されてて完成度高いと思っています。
8月までという期間設定は、星の観察教材で望遠鏡をもらうのを楽しみにしてるから。
やめると決まっても、最後までしっかりやろうね。と話しています。
ということで...
私の選んだ本と私と子供の読んだ感想をここで紹介していけたら
と思っています。お楽しみに~♪
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