今回は、あの有名な『 アラビックヤマト 』の「固形タイプ スティックのり」のお話。
👇 皆さんご存知の「アラビックヤマト」
これまた進化系かな?先っちょが曲がってるタイプ。
想像するのはまっすぐ伸びてるやつですよね。
👇 今回ご紹介したいのは、アラビックの固形スティックタイプ。
👇 この商品 👇
アラビックヤマトの固形糊は、硬さが程よく固くて私好み。
ペン型なので持ち運びに便利♪
封筒の封をしたり、切手を貼るのにはとっても重宝しています。
以前は、固形のりは「プリット」、水のりは「アラビック」
これが、私の定番でしたが、最近は両方とも『アラビック派』ですね~
ちなみに...
《プリット はこちら》
《 消えいろピット はこちら》
最近は「プリット」よりも「消えいろピット」を見かけることが多いような気がしますが...元祖は「プリット」ですよね⁈ 違う???
のりにもトレンドがあるんでしょうね。
さて、なんでアラビックヤマトという名前なんでしょうか?
少し気になり調べてみました👀
アラビックヤマト 名前の由来
発売元の会社「ヤマト」が、1899年(明治32年)「保存のきく糊」を「ヤマト糊」として発売したのがスタート。
社名の「ヤマト」は商売が大当たりしますようにと願いを込め、
的に当たり矢のマーク ⇒ 矢 + 的 ⇒ ヤマトの社名に
「アラビックヤマト」が生まれたのが、1975年(昭和50年)。
明治時代に輸入されていた「アラビアゴム」を主成分とした所から、生まれたのが「アラビックヤマト」だそう。スポンジや容器は、持ちやすさ、塗りやすさを重視されていて発売以来デザインは大きく変わっていないようで、かなりのロングセラー♪
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